子育てはひとりじゃできない

育児は忍耐ってよく聞くけど。
私の場合、基本的にはのほほーんとやっている。
でも。
「絶対に虐待はしない!」と強い信念を持っていなければ
ついつい手を挙げたくなる瞬間っていうのはあるものなのです。
人間だもの。
子供は思い通りになんかなるわけないし、
それ以外のことでもイライラすることはあるわけで。
だから、決して肯定はしないけど、虐待してしまう親の気持ちは
わからなくはない。
私がキレずにいられるのは周囲の人に助けられてるからだもの。
夫とか、友達とか、近くに住む叔母とか、相談できる親とか、
家庭支援センター等の行政も。
東京でよかったなって思う。
あのまま山口にいたら孤立してたかも。
どことなく排他的なとこがあるし、
いまいち方言になじめなかったり・・・。
自分はちょー博多弁のくせしてさ。
だからね、子供に手を挙げる前にちょっと勇気を出して
お友達を作りましょー。
今いるママ友の大半はそうやってできました。
社宅っていう環境も大きいけどね。
殴っちゃだめです。ネグレクトもだめです。
子供ってかわいいよ。