トイレトレーニング終盤

何だか久々の更新です。
何となく気分が乗らなかったもので。


ムスメは最近やっと自分から「おしっこ」と
教えてくれるようになりました。
今までも教えてくれてはいたのですが気分次第で、
私が「おしっこは?」ときいても「出ないー」と言うくせにおもらししたり・・・。
保育園でもよく濡れたズボンとパンツを持ち帰っていました。
昼間はパンツでもお昼寝時はおむつだったし。


が、最近は違います。
先週、保育園から『お昼寝時におむつをしても濡れてないことが多いので、
パンツにしようと思います。おねしょシーツを持ってきてください』
という連絡がありました。
きっとこれからは「濡れてないけど一回はいた」おむつを
持ち帰ることもなくなると思います。


これだけではありません。
トイレに自主的に行き、自分で便器の蓋を開けて
幼児用補助便座をのせ、ふみ台をセットして上り、
ズボンとパンツを下げて座り、用を足して紙で拭き、
ズボンとパンツをはいてふみ台から降り、水を流して
ふみ台と補助便座を片付け、蓋を閉めてトイレから出てくる、
という一連の作業を、親の手を借りることなくできるようになりました。
これまでは、ふみ台に乗ってから便座に座る過程で手伝いが
必要だったのですが(勢いよく座ると便座が動いてずれてしまうので)、
身長が伸びたのとコツを掴んだのとで出来るようになったようです。
唯一、電気のスイッチだけが、微妙に手が届かない時がありますが。
思いっきり手を伸ばしてやっと届く高さなので、
その時の勢いなんかで出来たり出来なかったり・・・。
背が伸びれば解決しますが。
邪魔なのでふみ台等は置きたくないです。



たったこれだけで、朝の時間がとても楽になりました。
今までムスメが自分で用を足すのをじっと見守る必要があり、
しかもなかなかスムーズには動いてくれないのでイライラするし、
5分くらいは無駄に使っていた気がします。
子どもが成長すると、確実に体力的に楽になりますね(抱っこ以外)。
次の目標は夜寝るときのおむつはずしです。
圧倒的に濡れてないことの方が多いんだけど・・・
もしものことを考えるとまだ取る気になれなくて。
私の気持ち次第かな。